大庭結婚式
11/9にH倶楽部のメンバーの大庭の結婚式行ってきました。
前の週のとしさん結婚式に続き、2週連続の結婚式でした。
しかも、長崎!遠征しましたよ、と。
正直、行くのは悩みました。
大庭とはあんまり話したこと無いし、長崎っていう距離もあったしね。
でも、同じチームの仲間だし、距離だとかお金かかるとかそんなつまらない理由で断りたくなかったし、なんせ長崎だしね。旅行もしたかったから1日有給とって行ってきました。
飛行機乗ったは今まで2回ほど。
高校の時の修学旅行と、6年前の沖縄。
どっちも自分でチケット取ってないし、人についてって全部済んでたから自分でチケット取って準備してっていうのは初めてでした。
チケットとるところからドキドキ。ネットで調べて、パックでいいのか宿とバラバラのがいいのかとかすげー調べて予約してっていうのも初めて。今までなんとなくどうにかしてたから前日までビクビクしてたw
軽く緊張しながら空港着いてもう搭乗手続きした方がいいのかキョロキョロしてたらすぐに先輩と遭遇。ホッと一息w
一緒にお茶して他のメンバーを待つ。するといきなりなかじとかじ君から遅れます連絡。
ギリギリまで待っても来ないので手続きして飛行機に乗り込んでも結局二人は来ず、飛行機に間に合わないミラクルw
いきなりのアクシデント。ホントこういうのあるのすげーわw
とは言え、自分らも長崎駅からのシャトルバスに遅刻しそうなタイミング。
自分らはギリギリも間に合ってないけどたかし先輩の粘りのおかげてなんとかバスに乗り込むことが出来て式場へ。
結婚式場は稲佐山の中腹ぐらいにある式場で外からの景色は絶景でした。昼間だったけど十分すぎるぐらい。
向かうバスの途中の道がどうにも見覚えがあってある所まで来てふと気づく。
その場所は高校の修学旅行の時のホテル。
誰かが風呂を覗いたあの場所もそのままだったw
式は長崎式(?)なのかな、御鰭と呼ばれる椀物からスタート。
料理も一人一皿じゃなく、大皿からみんなで取り分ける形式。
今までこんなことなかったからすごく新鮮だった。
オードブルだけじゃなくてメイン以外の料理はほとんど取り分け形式だった。
席には大庭からのプレゼントの「H倶楽部 長崎支部」のTシャツが。
予想だにしないうれしいプレゼントでした。
ちょっと心に来るものがありました。ホントありがとう。大庭。
2次会まではちょっと時間あったのでホテルにチェックインして一人でこっそりモンハンw
そしてちょっと寝るw
どちらもここだけの話。
その後、路面電車に乗って2次会の会場のある出島へ。
入り口に「ICカード」の文字があってPASMOかざしてみるも何事も起きなかったので運転士さんに尋ねると、「それ、何処のカードですかね?」とw
ああ、そうだよね。通じないよねw だってローカルルールだもんw
これもここだけの話w
2次会はオープンテラスのあるお店。
しかも、目の前は港。めっちゃおしゃれでした。
途中で雨が降ってくるアクシデントもあったけど、楽しい夜でした。ビンゴも当たったしね。
最近よくビンゴ当たるわ。なんかあんのかな?
2次会を終えて3次会として中華街に。
さすがの体育会系団体、ちゃんぽん2杯、かた焼きそば2皿、チャーハン2杯を瞬時に平らげるw
7人とは言え、2次会でたらふく食べたとは思えないスピードでしたw
味も中華街のおねーさんに美味い店を聞いただけのことがあって味はホント美味しかったです。
名前忘れたけどおすすめです。
名前忘れたのが残念ですw
その後、新郎の合流を待ちながら地元のデパートの屋上でUFOキャッチャーをみんなで遊ぶ。
この頃から酔いも冷め始めてこのみんなの行動に飽きはじめる。
こう言うの自分の良くないところだってわかりつつもやってしまうし、でも楽しくありたいっていう自分の欲求に正直なんで自分的にはすごく好きです。
でも、できる限りは出したくないんだよね。嫌な思いをしてるわけだし。。。
結局新郎は合流出来ずに4次会へ。
まさに地元の割烹料理屋。
閉店間際だったと思うけど、快く迎え入れてもらって地元の料理とお酒を嗜む。
冷めてきてたからお酒が進む進む。
割烹料理屋を出た時点で結構な時間に。
微妙に飲み足りなかったけどここで解散に。
なるわけもなく、先輩と二人で夜のお店へ。
が、長崎の町には夜のお店がまったくなく、いろいろとブラブラするも全然お店が見つからない。
チェーンの居酒屋はもちろんあるんだけど、長崎へ来てまでそんなとこに行くわけもなく。。。
しばらく二人でぶらぶらするけど、全然お店が見つからないままただ時間だけが過ぎてく。
このままブラブラしててももう見つかる気配もないので諦めて解散に。。。
この日はそれで終了。
翌日は一人で長崎観光だったんだけど、それはまたの機会に。
大庭本当におめでとう。
あんまり絡みがなかったにもかかわらず呼んでくれてありがとう。すげー嬉しかった。
今度二人でじっくり飲もう。