更新日 : 2023年6月 2日

地獄のような5,6月を乗り切り、数少ない高校時代の友達が所属する演劇集団unksの第3回公演『』を観に行ってきた。

ここ数日はこの日のために頑張ってきたって行っても過言じゃない。いや、マジで。
ホントにコレ見に行くのを力にひたすら仕事こなしてた。

当日はギリギリに仕事ぶっ込まれそうになって焦ったけどなんとか予定時刻に退社。
会社近くのゴールデン街劇場ってこともあって時間的にはかなり余裕ある状態で行くことができた。
とは言え、買い物したり余裕ある時間のかぎりをつかってやれることをやってたら、気づけば開演20分前。
あわててゴールデン街劇場に向かって席を確保。

ギリギリに駆け込んだのもあって席はまさかの最前列。
しかも、舞台と10センチと離れてないw 手伸ばせば出演者に触れるw マジでw
近すぎて友達が演りづらいんじゃないかって思った以上に他の出演者との近さでドキドキしっぱなしでそれ心配してるどころじゃなかったw

とは言え、始まっちゃえばそれすら気にならなかった。
近さも相まってかいつも以上にシーンにのめり込んでた。
ホント自分もそこにいるかのように感じてた。そのうちなんか声出すんじゃないかってヒヤヒヤしてたしw

内容はネタバレするので割愛。

度々誘ってもらって観に行って思う。
自分の夢を叶えて頑張ってる友達。それを観れることってすごい大事なことなんだなって改めて思う。
ほら、普段友達の仕事っぷりって見れるわけじゃないでしょ。いつも一緒の会社の人とは全く違うし、自分の夢を叶えてそこでがんばってるって相当の刺激になった。
日々何気なくなんとなく生きてる自分にとってすごく眩しい存在だし、もうずっと尊敬してる。当然応援もしてる。
ゴールがどこなのかは知らないけどそれに向けて一心に走り抜けて欲しいって思う。

公演を観る度にいつも新しい刺激をもらってる。
それが講演内容がかわってるからなのか友達の成長なのかはわかんない。
でも、観る度に毎回「自分もやらなきゃ」って気にさせてくれる。
応援も込めて毎回観に行ってるのに、帰るときにはいつも新しい力を貰って励まされたような形になって帰ってきてる。
別に励まされたいわけじゃないけど、そう思える存在があるのがすごくいい。

今後も応援します。