更新日 : 2023年6月 2日

免許更新

今日は免許の更新をしてきました。
せっかく何で全休取ってのんびり。
飲みの予定なんか入れちゃったりして予想に反して満足な有給にw

ま、本題。
免許更新の講習でのビデオを見て、お年寄り・障害者に免許を与える意味がわからなくなった。

当然、それぞれ度合いがあるので一概には言えないけど、マークを付けてまで健常者と同じようにする意味がまったくわからない。
なぜ普通に運転できない人たちに対して普通に運転出来る人達が配慮せねばならんのだ。

講習のビデオでは「判断力・記憶力が衰えた年配の方」が事故を起しかねないので注意が必要、と出てた。
『なぜそんな普通に運転できない人が免許を貰えてるんだろう』
ビデオを見て正直そう思った。少なくともビデオには完全に状況判断できてない老人が例に出されてた。

当然、僕らのように普通に運転できるお年寄りもいるし、身体障害者の方もいる。
一概にすべてのケースに対して「NO」と言えないのはわかる。
でも、健常者が配慮しなければならないほどの運転レベルの人に免許を与えるってのはどうなんだろうか。
普通だったらアウトだろ。障害者だからちょっとぐらいはOKとか絶対間違ってる。
ま、健常者でも、普通と呼ばれるレベルに満たない人もいっぱいいるけどね。

死に直結する可能性もある運転免許。
法の改正よりも、免許の試験・更新厳しくするだけで簡単に事故は減らせると思う。

ちょっとなんかズレてる気がした。