更新日 : 2024年11月 6日

202212月のアーカイブ

WOODSMAN CAMPGROUND(4回目)

2022年最後のキャンプは4回目のWOODSMAN
いつもソロサイトだけど、テント大きいし薪ストあるから始めてのオートサイトへ。

陽当り良くないのはわかってたけど、地面が凍ってるとこまでは予想できてなくてペグ打つのが結構大変。
薪ストの熱で凍った地面が溶けて足元グチャグチャになったり色々と勉強になったキャンプだったな、と。
うまく行かないからこその楽しさとか工夫がキャンプの醍醐味の一つでもあるよなー。なんて前向きな意見w

今年は引っ越しもしたし、猫の調子が悪かったりで思うようにキャンプできないときがあってモヤっとしてたところもあった。
来年はこの辺スッキリとしていっぱいキャンプできるようになれるといいなー。

ってことで、また来年です。
良いお年を!

道の駅しもべオートキャンプ場(2回目)

2週間ぶり2度目のしもべオートキャンプ場です。
この日はいつものキャンプ仲間とのデュオキャン。キャンプ歴では仲間の方が長いけど、初体験の薪ストスタイルを味わってもらいましたw もちろんピザもなw

※投稿がかなり遅れたので行った日付近にしてます。

この日は珍しく雨。
お籠りだからあんまり関係無かったけど、煙突とテントの隙間から雨が入ってきてて音がわりと気になってた。クリップとかで塞いでんのかな?教えて上級者キャンパー!

朝には雨は止んでたけど、その雨がガッチリ凍ってて撤収が大変だった...。
キャンプ場の立地が山と山の谷あいにあるから朝になっても全然日光が当たらない。日が当たるようになるのが8時すぎとかw
どうあっても帰ったら必ず干すから別人いいんだけど、とは言え現地である程度は乾かしたい。ご飯も割と早く食べたし、撤収待ちみたいなとこあったからあの手この手でテントを乾かす。テントも大きいから大変w

大きいテントは居住性は高くて快適だけど、雨だったりとかの撤収が大変だなぁ、と。
こればっかりはしょうがない。

翌日はゆるキャン△聖地巡礼。
本栖高校のモデルになった旧下部小中学校や身延駅行ったりみのぶまんじゅう食べたり大したことしてないけど、聖地巡礼はいいもんだな、とw

帰りは例によって本栖湖からの富士山を見に本栖湖へ。
前日の雨が山の上では雪だったようで雪景色が広がってました。
いつかここで雪景色の中キャンプしたいなぁって思いましたまる。

道の駅しもべオートキャンプ場

この日はキャンプ場近くの下部温泉で朝風呂からのスタート。一度やってみたかったんだよねw
素朴な感じの公衆浴場で、大きくもなく狭くもない絶妙なサイズ感のいいお風呂でした。
前日敢えて風呂は入らないできたのもあって最高の気分でした。
ただ、このあと設営があるってなるとちょっと、ねぇ...

※投稿がかなり遅れたので行った日付近にしてます。

そしてこの日は、待ちに待った薪ストinしての初お籠りスタイル。
SABBATICALのモーニンググローリーTCMt.SUMIの薪ストーブAURAのコンビ。1月にモニグロ当選してから薪スト探しまくってようやく見つけたAURA。1年近く温めてやりたかったスタイルだったから朝風呂の早起きも苦じゃないよねw むしろ寝れなかったぐらいw

この日のメインはもちろんピザ。これをやるためにAURAを選びオプションのアイテムを買い揃えたんですからワクワクが止まりませんよw
ピザは当然生地から、やれるわけもなく、市販のチルドピザに追いチーズをしただけの簡単ピザだったんだけど、これが激ウマ。
あの手のピザってこんな美味いんだっけ?って勘違いするほど。ちゃんと焼けばちゃんと美味いんだ、あれ。

AURAを選んだ理由は3面ガラスで火を見れるところ。
そもそも焚き火で火を見ながら飲むのが好きだから、テント内で暖かくなりながら火いじりできるとか最高じゃないかw と。
まぁ、準備と片付けはそれなりに大変だし、大きいからメンテもするのも一苦労。でも、それがいいんだよねぇ。
冬のキャンプスタイルはこの日で決まっちまった。

キャンプ場は道の駅しもべオートキャンプ場
その名前の通り、道の駅併設でトイレや炊事場の設備がとてもキレイでした。
キャンプ場の企画が映画ゆるキャン△とのコラボっぽく、道の駅内にはゆるキャン△グッズで溢れててゆるキャン△好きにはたまらないキャンプ場でした。
舞台の身延やその周辺もキャンプ場から近いから聖地巡りもしやすく、そこもまたファン的にはたまらんでした。
というわけで、次回のキャンプもここになりましたとさ。